2017年広島にて結成。ポップス、ジャズ、吹奏楽、クラシックなど多方面で活動してきたメンバー3人によるインストバンド。
クラシックからスタンダード、ポップス、そしてオリジナルまでの幅広い楽曲を、フルート・ギター・パーカッションというメイン楽器を中心に様々なサブ楽器やツールを駆使して、独自のアレンジで演奏する。
バンド名の"オルタナティヴ"には、各メンバーの得意ジャンルの経験を生かしながらも、今までとは異なる新しい音楽に挑戦するという思いが、そして"カメレオン"には、広い視野を持ち、環境に合わせてカラーを変えていく、変幻自在でユニークな存在でありたいという意味が込められている。
現在は広島のライブハウス、イベント出演などを中心に、音楽を通じてより多くの人々の知的好奇心を活性化するべく、精力的に活動している。
2018年には初のミニアルバムをリリース予定。

太田和孝(Flute,Wind Synthesizer))
佐竹洸紀(Guitar)
川本恭子(Percussion)


＜メンバー個別プロフィール＞

◆太田和孝(おおたかずたか):Flute,Wind Synthesizer

1979年広島生まれ。音楽好きの両親の影響で幼少より多様なジャンルの音楽に触れて育ち、6才よりピアノを、13才より吹奏楽部でフルートを始める。
その後ジャズフルートの巨匠Herbie Mannの作品に感動し、ジャズに興味を持つ。広島大学在学中よりライブ活動を始め、県内外のジャズクラブ、ライブハウスで演奏を重ね、現在に至る。
近年は、作曲・編曲・イベント企画、ミュージカルやゲームソフトへの楽曲提供などにも活動の場を拡げている。
2017年には「ゆみゆみ & 太田和孝DUO」、「Game Musica Jake」、各ユニットのCDアルバムをリリース。

演奏面では、クラシカルなフルートのイメージに捕われない、パワフルで情熱的なサウンドが特徴。
一般的なフルートの奏法だけでなく、ボイスパーカッションなどの特殊奏法も取り入れながら、フルートの新たな可能性と、躍動感・グルーブの感じられる音楽を追求している。

[公式WEBサイト] http://otakazutaka.weebly.com/


◆佐竹洸紀（さたけひろのり）：Guitar

15歳より独学でギターを始め、学生時代からロック、ポップスなど様々なジャンルのバンドに参加。
ブラックミュージックを演奏するバンドへの参加をきっかけにJazzに傾倒。
2013年にはニューヨークに渡り、路上演奏活動をしながらジャズクラブや教会などでのセッションにも参加し、研鑽を積む。

帰国後は広島を拠点に県内外で演奏活動を行う。
ライブハウス・ホールでの演奏の他、様々なイベントへの出演、ラジオ・TV出演など活躍の場を広げている。

◆川本恭子(かわもときょうこ)：Percussion

広島市出身。広島文化短期大学(現 広島文化学園大学)音楽学科卒業。同大学音楽演奏専攻修了。卒業演奏会、修了演奏会出演。
打楽器を、佐藤須美子、金石あずさ、ドラム・ラテンパーカッションを、折田吉弘、美座良彦、水木恒夫、カホンを大久保宙の各氏に師事。
2011年〜2016年広島県警察音楽隊に勤務。

現在は、ハンドパーカッションを中心に様々なバンドにメンバー、サポートメンバーとして参加し打楽器奏者としての活動の幅を広げている。
FMはつかいち音楽番組へのパーソナリティ出演、参加者がカホンを一から手作りするワークショップ、子どもから大人まで楽しめるカホンレッスンなど、打楽器と音楽の楽しさを伝える活動も積極的に行っている。

[公式ブログ] https://ameblo.jp/kyo-ko27k/